最低限のアニメーションをつけたい時に、毎回記述するのは面倒だなあと思うアニメーションを集めました。コピペして、無駄を省いていきましょう。
基本の使い方
後述する@keyframesのコードを読み込んだ後、任意の要素にanimationプロパティで読み込んだ@keyframesに対応するアニメーション名を記述して、アニメーションさせたい要素にクラスをつけてください。
@keyframesだけで構成されています。animationを理解している方は自由にカスタマイズしてご利用ください。
@keyframesの元コード
@keyframes zoomIn{
0% {
transform: scale(0);
}
100% {
transform: scale(1);
}
}
CSSのサンプルコード
.zoomIn {
animation: zoomIn .3s linear;
}
HTMLのサンプルコード
<div class="zoomIn" style="background: black; width: 200px; height: 200px;"></div>
ズームイン(拡大しながら現れる)
@keyframes zoomIn{
0% {
transform: scale(0);
}
100% {
transform: scale(1);
}
}
ズームアウト(縮小しながら消える)
@keyframes zoomOut{
0% {
transform: scale(1);
}
100% {
transform: scale(0);
}
}
フェードイン(段々と不透明になり現れる、ふわっと表示)
@keyframes fadeIn{
0% {
opacity: 0;
}
100% {
opacity: 1;
}
}
フェードインアップ(段々と不透明になり下から上に現れる、ふわっと浮き上がる表示)
@keyframes fadeInUp{
0% {
opacity: 0;
transform: translateY(100%);
}
100% {
opacity: 1;
transform: translateY(0%);
}
}
フェードアウト(段々と透明になり消える、ふわっと非表示)
@keyframes fadeOut{
0% {
opacity: 1;
}
100% {
opacity: 0;
}
}
フリップインX(X軸に回転しながら表示)
@keyframes flipInX{
0% {
transform: rotateX(-90deg);
}
100% {
transform: rotateX(0deg);
}
}
スライドインライト(右からスライドしながら現れる)
@keyframes slideInRight{
0% {
transform: translateX(100vw);
}
100% {
transform: translateX(0);
}
}
スライドアウトレフト(左にスライドしながら消える)
@keyframes slideOutLeft{
0% {
transform: translateX(0);
}
100% {
transform: translateX(-100vw);
}
}