Livewireとは?
javascriptを1行も書かずにVueやReactと同じような非同期処理(ajax)が実現できるLaravelのパッケージです。
Livewireの使い方を簡単に紹介
Livewireをインストールする
composer require livewire/livewire
でLivewireをインストールして使い始めることができます。
Livewireを使い始める準備をする
viewのbladeファイル内にあるheadタグの最後に以下の記述を追加してスタイルを読み込みます。以下の通り、2つの読み込み方がありますがどちらかを記述すれば大丈夫です。
@livewireStyles
<livewire:styles/>
同様にbodyタグの直前に以下の記述を追加してスクリプトを読み込みます。
@livewireScripts
<livewire:scripts/>
これで使い始める準備は完了です。
Livewireコンポーネントをコマンドから作成する
php artisan make:livewire component-name
でコンポーネントを作成することができます。コンポーネントを作成すると、コンポーネントのフロントを管理するviewファイルとサーバー処理を管理するcontrollerファイルがそれぞれ作成されます。(厳密にはviewでもcontrollerでもないです。)
詳細はLivewire公式サイトからご覧ください
Livewire公式サイト:https://laravel-livewire.com/docs/2.x/quickstart